最近は大河ドラマや映画に引っ張りだこで、とても順調そうにみえる毎熊克哉さん。
しかし、ネット上で毎熊さんのことを検索すると、「病気」や「痩せた」とのキーワードが引っ掛かり心配になる方もいるようです。
毎熊克哉さんは、なぜ痩せてしまったと言われているのか、それは病気が原因なのかについてこの記事でまとめてきます。
毎熊克哉について
プロフィール
まずは、毎熊さんのことをよく知らない方のために簡単なプロフィールを紹介します。
本名：毎熊 克哉（まいぐま かつや）
生年月日：1987年3月28日（37歳）
出身地：広島県福山市
身長：180 cm
血液型：A型
配偶者：既婚
趣味：パーカッション
特技：ストリートダンス
wikipedia
元ダンサーで地元のカルチャースクールにてジャズダンスやバレエの講師を務めている母親の影響もあり、高校生からダンスの魅力に目覚めたという毎熊さん。
高校卒業後は振付師の道も考えたといいますが、幼い頃からの憧れだった映画の道を目指し、「東京俳優・映画＆放送専門学校」へと進学。俳優への扉を開きました。
遅咲きの俳優だった
20代はアルバイトで生活費を稼ぎながらオーディションを受け、ときどき仲間と自主映画をつくっていたという毎熊さん。
「25〜26歳の頃に、何も仕事がない状態になって、けっこういろいろ考えました。21歳でふらふらと役者を始めて、だんだん本気になっていったけれど、『こんなんで売れるわけがねえ』ということに気付いて。
https://mi-mollet.com/articles/-/17345
僕は「遅咲きの新人」とも言われるんです。こうしていろんな作品に出演させてもらえるようになったのは、30歳を過ぎてから。それまでは、役者だけでは食べて行けず、引っ越しのアルバイトをしながら、オーディションを受け続ける「下積み生活」でした。
https://www.movie.ac.jp/career-debut/debut/interview_maiguma.html
毎熊さんは、2018年下半期の朝ドラ「まんぷく」に出演したことがきっかけで、世間の認知度が一気に急上昇しました。
ここ数年は、大河ドラマ「どうする家康」「光る君へ」や、「セクシー田中さん」「好きなオトコと別れたい」など数々の有名作品に出演されています。
毎熊克哉は痩せた?
ここまで毎熊さんのプロフィールや経歴を紹介してきましたが、毎熊さんは以前に比べて痩せてしまったことがわかっています。
役作りのため6キロ減量した
NHK大河ドラマ「光る君へ」の町辻で風刺劇を披露する散楽の一員・直秀役を演じた毎熊さん。
ドラマ放送後、インスタグラムのストーリーズでこう語っています。
「昨年は6キロ痩せました」「乗馬の練習は難しく、楽しかったです」
instagram@kmaiguma
直秀役を演じるために、6キロの減量を行ったという毎熊さん。
もともと、太っているようには見えませんでしたが、役作りのためにさらに減量するとはストイックな性格が伺えます。
毎熊克哉は病気を患っている？
現時点で毎熊克哉さんが病気を患っているという情報は見当たりませんでした。
上述したように、役作りのために痩せたことで病気を疑われる方が一定数いるのかもしれませんね。
まとめ
毎熊さんは役作りのために減量し病気を患っているということではないため、今後のドラマへの影響もありません。
ブレイクまでの険しい道のりを乗り越えたことや、役作りのために6キロ減量するところからも、役者に対する熱い想いが伝わってきました。
今後もドラマや映画などで、個性的な役柄を見られることが楽しみです！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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