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今話題の「富士山ローソン」ってどこにある?コンビニがなぜここまで話題になったの?

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富士山を背景にした写真が撮影できることから、国内外の観光客に人気のスポットとなっている「ローソン」が、今世間で話題になっています。

今回はそんなローソンがどこに存在しているのか?なぜここまで話題になっているのかをまとめていきます。

「富士山ローソン」ってどこにある?

それでは、まず「富士山が見えるローソン」とはどこに存在しているのでしょうか?

そのローソンは2店舗あるようです。

ローソン河口湖駅前店

まず1店舗目は「ローソン河口湖駅前店」です。

場所はこちらです。

「河口湖駅」より歩いて3分ほどの位置に面しています。

外国から来た観光客でにぎわっているようですが、予想外の混雑を受けて現在は黒幕の目隠しを設置するなどの対応を取り始めたそう。

コンビニ前とは思えないほど人で賑わっており、観光地化してしまっていますね。

ローソン富士河口湖町役場前店

2店舗目は「ローソン富士河口湖町役場前店」です。

最寄り駅の「河口湖駅」からは歩いて20分ほど。
先ほどのローソン河口湖駅前店よりは駅から少し遠いですが、こちらも大迫力の富士山が見られると人気のスポットになっているようです。

やはりこちらの店舗も外国人観光客で賑わっているようです。

富士山ローソンはなぜここまで話題になった?

富士山ローソンはなぜここまで話題になったのでしょうか。

それはとある海外のインフルエンサーの投稿がバズったことが原因のようです。

町によると、2022年秋ごろ、海外のインフルエンサーがSNSに、店舗の上に富士山が乗ったようにみえる写真をアップしたところ「大バズり」し、平日、週末を問わず、訪日観光客らで混み合うようになったという。

https://news.livedoor.com/article/detail/26305084/

今後の対応はどうなる?

ローソンは5月5日、「ローソン河口湖駅前店」と「ローソン富士河口湖町役場前店」において、注意喚起やマナー順守を呼び掛ける取り組みを強化すると発表しました。

「ローソン河口湖駅前店」において、安全体制の強化を目的にこれまで本部社員を店舗に派遣するなどの対策を行ってまいりましたが、昨日5月4日に新たに多言語表記による道路の横断禁止の簡易看板を設置致しました。

また早急に、駐車場や道路での撮影が危険であることや道路横断やゴミの放置の禁止など公衆マナー遵守の看板を多言語表記にて設置予定です。

あわせて事故防止を目的に、警察や行政に相談の上、外部警備会社の専属警備員の配置を検討いたします。

「ローソン富士河口湖町役場前店」においても同様に注意喚起を目的とした多言語表記の看板を設置予定です。

今後も地域住民の皆様の生活の環境整備とご来店を頂く皆様への安全対策について、自治体及び警察への相談と連携を進め、対策を取らせて頂きます。

https://www.lawson.co.jp/contents/cont07/1486975_3310.html

今後もし写真を撮りにいこうと思っている方がいれば、厳しい取り締まりをされる可能性があることを肝に銘じておいてください

まとめ

「富士山ローソン」はどこにあるのか、なぜここまで話題になったのかをまとめました。

近隣住民の方に迷惑がかかるので、いわゆる「映え」のために、写真を撮りに行くことはやめた方がよさそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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